お姑さんのおごりランチ|嫁姑問題なんて全くなし!
ご近所に住む主人の母、つまり私にとってはお姑さんだ。
そのお姑さんから電話があって、今日は子供と一緒にランチに行くことになった。
本当は、おいしいパスタが食べたかったんだけれども、子供がどうしても海鮮丼が食べたいというので、近所の丼屋さんに出かけることになった。
そのお店は100円じゃない高級回転寿司屋さんの併設店で、簡易テントにビニールで囲いをした屋外のお店。
お寿司屋さんの併設だからネタは良くて、お値段もお手頃なのだが、冬はちょっと寒い。
それでもおいしいので、お昼時はいつも混みあっている。
今日は1時過ぎに入店したので、すぐに席に着くことができた。
お姑さんは鉄火丼、子供はサーモンいくら丼を注文した。
私は上海鮮丼にしようか、200円高い特上海鮮丼にしようか迷ったけれど、まあおごりだしということで、特上海鮮丼を頼んだ。
特上海鮮丼には、上海鮮丼の魚の上に、たっぷりのいくらがトッピングされていて、とてもおいしかった。
ランチが終わった後には、スーパーでお買い物。
ここでも子供がどんどんカゴにお菓子を入れていた。
お姑さんがお会計も出してくれるといったが、さすがに申し訳なくて、ここは私が半分だした。
お姑さん、いつもおごってもらってありがとうございます。
世の中、嫁姑問題があるとかいうけれど、我が家に限ってはその心配は無用です。
お姑さんには感謝しかないですもん。
今日もごちそうさまでした。